PT名古屋予選in京都

2004年10月4日
金曜日夜からりいしゃ亭に集合してシールドの練習して土曜日の早朝に京都に出発という計画だったものの、あみあみから送られてきた神河パックが総てブースターパックであることが判明しシールドの練習はお流れ。

ネット環境が自宅に無い状況のりいしゃ殿に一括購入をお願いしたのは今更ながらご迷惑をお掛けしたなと。
今思えば、購入手続きを私とかART殿が行って、届け先をりいしゃ亭にすれば問題なかったような気がします。
この辺は次回以降の課題と言うことでみんなと話し合いましょう。

で、金曜日の夜にART殿の車に乗っけてもらってりいしゃ亭に。
話によるとすでに傍観者殿とSKGC殿がりいしゃ亭にいる模様。

状況的にSKGC殿が一緒に行くことがART殿に判明したのは金曜の夜のようで、ART殿は急遽車を変更した模様。
つーことで、傍観者殿に私信ですが、SKGC殿であれ誰であれ傍観者殿経由で遠征参加者が増えそうであればその時点で車出してくれる人に連絡して確認しようね。

金曜日夜は結局りいしゃ殿のPCのデータ復旧及びウイルス対策の処置。
家から持ってきたXPのSP2がどうやらダウンロード失敗で適用できず。
ウイルススキャンだけ開始して就寝。

土曜日のPTQの結果は4-3で決勝に出れず。
デッキは白赤黒のほぼ均等三色デッキ。
八ツ尾半・金之尾師範・武野の大小、正守と多めの除去があるもののクリーチャーは軒並み小さく、出来れば速攻を決めて勝ちたいデッキ。
侍は浪人の犬師と呪われた浪人が2枚の合計3枚。
各カードのポテンシャルは高いものの土地のバランスをピーキーに構築せざるをえなく、非常に不安定なデッキながら当初の予想と反して結構勝ってしまう。
しかしながら土地16枚まで切り詰めてあるはずが、終盤連続土地引きで引いた呪文の倍くらい土地があるというどうにもならなかったりする状況が発生したり。
構築やプレイングではどうにもならないレベルでの負けというのは悔しいものです。

遠征メンバー中SKGC殿が抜ける条件を満たしたものの、その他が抜けることが出来ずその日の内に名古屋に帰ることが決まったため、SKGC殿に「一人で残って翌日の決勝ドラフトに参加する。(宿の手配と帰りの電車の手配は面倒見る)」「決勝ドラフト参加をあきらめてみんなと一緒に帰る(自宅近所まで送迎付)」の2択の選択をしてもらう。
最終的にSKGC殿は後者を選択。
私が最終戦勝って5-2なら多分決勝に出れたのでこういう選択をする必要も無かったのだけにちと残念。

PTQ終了後は会場向かいのデパートのレストラン街でトンカツ食べて高速でバヒューンと名古屋に帰り、SKGC殿を送ってりいしゃ亭に帰宅。
ハセガー殿も合流しての神河ドラフト。
白緑の軽量クリーチャーによるビートダウンデッキを作ったものの、結果は総当りの2-2。
今回の失敗を元になんとなく作るべきデッキパターンが見えてきたような感じ。

その後、ハセガー殿と傍観者殿は次期スタンダードをやり初めたものの、りいしゃ殿とART殿と私はそのまま就寝。

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